武藤 由樹

Yoshiki Muto

袖ケ浦市,木更津市,塾,進学塾,予備校,個別指導,小学生,中学生,高校生,中学受験,高校受験,大学受験

プロフィール

2013.3 志学館中等部卒業
2016.3 志学館高等部卒業
2016.4 東京理科大学理学部第一部化学科入学
2020.4 東京工業大学物質理工学院応用化学系入学
2022.4 ITコンサルティングを主とするベンチャー企業入社

大学生時代から8年間教育の現場に従事し、約200名の学生の指導経験に裏付けられた、的確な指導方針の検討・実行推進が強み。また、大学院まで専攻した化学と、「応用情報技術者」資格を持つため新科目「情報」に対する深い知見を活かした学習指導も可能。「難しいことは簡単に、簡単なことは面白く、面白いことは深く」を信念とし、一張一弛の指導で成績向上、志望校合格へ導く。

指導経験

大学受験予備校スタッフ(6年間)
オンライン家庭教師(4年間)
オフライン家庭教師(2年間)
Ucaroute.(1年間)

合格実績(抜粋)

  • 東京工業大学融合理工学院​
  • 明治大学文学部​
  • 中央大学理工学部

ご挨拶

これからの学習塾が求められることは何でしょうか。

一般的に塾を使うシーンと言えば、受験対策や定期考査対策、補習などが挙げられ、「テストの成績を上げる」ことに重きが置かれていると感じています。
そのため、塾としては“如何に成績を上げるか”にフォーカスされ、「早期対策」や「わかりやすい授業」などの言葉が躍ることになりました。

ただし、あくまで個人的な意見ですが、塾として成績が上がることは当たり前なことであるから、勉強を通じて学べる要素にフォーカスしても良いのではないかと考えています。

具体的には
・成績も向上したし勉強に対して前向きになった
・成績も向上したし周りのことに興味を持つようになった
・成績も向上したし自分で物事を考えられるようになった
といった付加価値を付けられることが、教育の場として提供できること、そして昨今の教育が目指している理念だと思います。
変わりゆく時代の中でも「学び」は変わることのない人の営みです。

Ucaroute.は今の教育の求められる形に迫るために開校いたしました。
開校して1年ほどですが、通塾している生徒の成績の良化はもちろんのこと、保護者方からは、「勉強の向き合い方に変化が出ている」「主体的な言動が増えた」などのお言葉をいただいております。

「受験のために塾に入り成績は上がったものの勉強そのものは嫌い(だった)」という生徒・学生・社会人が多くいる中で、
少しでも勉強に対して前向きな人材を木更津・袖ケ浦地区から輩出できるよう努力してまいります。